よくあるご質問

お客様よりいただいたご質問、ご相談の一部をご紹介いたします。
「お別れの会」の規模や演出スタイル、ご希望によって変わります。
そのほか、ご不明の点はいつでもお気軽にお問い合わせください。

主催者・計画中の方からのご質問

お別れの会と葬儀式の違いはなんですか?
従来の本葬儀では、葬儀式に宗教的儀式を、告別式に参列者のご焼香(告別)を行います。
お別れ会の場合、宗教的儀式は事前に密葬として済んでいますので、参会者の告別の色合いが濃くなります。
つまり一般的には「葬儀式=宗教的儀式」「お別れ会=密葬後の告別式」というイメージになります。
お別れの会と偲ぶ会の違いはなんですか?
お別れの会とは、密葬後の告別式です。おおむね七七日忌(四十九日忌)までに行います。
偲ぶ会とは、友人・知人らを招いて故人を偲ぶ集いです。忌日(初七日や四十九日などのこと)に行う法要を「偲ぶ会」と呼ぶ場合もあります。
どのくらいの参会者が集まるのか分からないのですが…
会場内のレイアウトはさまざまに変更できますので、広めのお部屋を予定していただくと安心です。
通常、お料理はビュッフェスタイルで準備いたしますので、予定人数より若干多くなった場合にも対応できます。
(お料理の注文数は、予定人数の8〜9割を用意するが一般的です)
もちろん、ご希望により着席スタイルでのご注文も可能ですが、急な追加などに対応できませんのでご了承ください。
日時はいつがよいでしょうか?
お別れの会は七七日忌(四十九日忌)までに執り行いますので、ご逝去の後4〜6週間くらいの期間内で日時を選びます。
ご参会者が集まりやすい日取りにするとよいでしょう。
土日は結婚式などと重なる場合が多く、会場の予約が取りにくいため、平日の午後にする方が多いようです。
礼品はどのようなものを用意すればいいでしょう?
ご葬儀と違い、お別れの会ではお料理などのおもてなしを重視しています。
返礼品(お引落し物)は、通常1500円前後の品物を用意します。
香典を頂く場合は、後日香典返しをする手間を省くため、即返し(当日返し)として3000円前後の品物を選ぶのが一般的です。
お別れ会の式次第を教えて欲しい
お別れ会は宗教儀式ではないので、決まった形式はなく、主催者が希望する内容で行えます。
お料理を伴う式の場合には、ご歓談の時間も考慮して流れを組み立てます。
お別れの会では、式の進行が各人各様であるため、企画・運営には豊富な経験が必要です。 ぜひ当社の専門スタッフまでご相談ください。
会費制にしたほうがよいですか?
ご葬儀の場合は香典を受け取りますが、お別れの会では「A.香典をご辞退」「B.香典を受け取る」「C.会費制」のいずれかになります。
参会者が迷わないよう、ご案内状に明記して事前に告知します。
会社主催の場合にはA、ご遺族が主催される場合にはB・Cの方法で行います。
友人・有志が主催する場合は会費制が多いようです。
会費制の場合、予算が組み立てやすいといった利点があります。

会社主催のお別れの会

会社主催のお別れの会(社葬)は社業に多大な功績をのこした人物などが対象となり、顕彰の意を込めて企業が主体となって行う葬儀です。故人の功績を称え、追悼の意を表し、参列者と共に告別する場となります。対外的には事業承継を表明し、社内的には新体制での強固な絆を確認する場でもあります

参列人数
100名〜
会場例
ホテル、有名寺院、ホール、記念館等

演出プランプロデュースサービス

思い出のお品やお写真等を展示したり、思い出の音楽や映像をお流しし、式典を演出致します。お別れ会NAVIでは皆様よりお話しをお伺いし式典に合ったご提案をさせて頂いております

演出プラン
品の展示、写真パネル展示、演奏、思い出のムービー上映等

お別れ会ナビが選ばれる理由

  1. 迅速な対応で会場選びから予算組まで提案させていただきます。
  2. お別れの会・偲ぶ会・社葬経験豊富なコンシェルジュがサポート。
  3. 人をイメージした祭壇や演出を企画・制作致します。
  4. 企画・演出・進行運営までトータルコーディネート。
  5. 負担の軽減。

お別れの会・偲ぶ会はご要望に合わせた様々なスタイルプランをご提案いたします。お気軽にご相談ください。